岐阜県岐阜市で防犯フィルムの施工例
岐阜市内の某施設で防犯フィルムの施工をさせていただきました。
2階ベランダ部分にガラスの扉が非常に多く、夜間の侵入者対策と、地震など緊急時の避難場所の安全確保のための防犯(飛散防止)フィルムです。
フィルム施工面積は約30平米で、施工は朝からスタートさせていただき、夕方には完了させていただきました。
事前にサイズを測っていたので、フィルム事態はカットして持ち込ませていただきました。工程としてはガラスの洗浄と貼附だけで完了です。
防犯フィルムは非常時のガラス飛散防止にも
災害時の緊急避難場所に指定されている建物では、地震などの際でも安全に避難することができるよう防犯フィルムを貼り、避難経路の安全確保を図ります。
防犯フィルムは泥棒の侵入を防ぐだけでなく、飛散防止の役目も果たします。
緊急時は靴を履いていない可能性も考えられます。ガラスの飛散だけでも避難できなくなる場合があります。
幼稚園や保育園などでもたくさんの防犯フィルム、飛散防止フィルムを施工させていただいております。
岐阜県では地震のほかに噴火なども視野に
岐阜県北部では皆様もご存じの通り、2014年に御嶽山の噴火がありました。特に地震と噴火は複合的に起きる自然災害です。
それぞれの地域でその地域に必要な訓練が行われていると思います。マニュアル通りではなく、その地域にあった防災対策が必要です。
防犯フィルムの施工自体は岐阜市、各務原市、大垣市、多治見市などが多く、その他関市や可児市、美濃加茂市などにもよく施工にお伺いします。