防犯センサーで
セキュリティ強化

防犯センサー×アラーム音
侵入者を徹底防止!

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

人感センサー×アラーム音
人が通ると音が鳴る外周警備システム

人感センサーと警報機の組み合わせで侵入防止

防犯センサー(人感センサー)は、人の侵入を感知しアラーム音を鳴らしたり、ライトの光で侵入者を威嚇し、侵入を諦めさせる効果のある防犯設備です。
アラーム音は、侵入された現場で鳴らすことはもちろん、警備員やスタッフのいる部屋で遠隔で鳴らすこともでき、関係者に侵入者の存在を知らせることも可能です。

アラーム音の種類・音量は選ぶことができ、警戒音以外にも、あらかじめ録音しておいた音声を鳴らすこともできます。
このページでは、防犯センサーと警報機の連動による効果やセンサーの種類についてご紹介します。

セキュリティの導入・更新をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

この記事はこんな方におすすめ

  • 自宅の防犯対策を強化したい
  • 店舗や事務所の盗難対策をしたい
  • 侵入者が近づいたら音が鳴る防犯アラームで被害を防ぎたい

なぜ侵入犯罪に「音」が効果的なのか

警察や自治体も推奨する防犯対策の考え方に、「防犯4原則」というものがあります。
防犯4原則とは、泥棒や不審者がいやがる「音」「光」「目」「時間」を使って、侵入を防ぐセキュリティの考え方のことですが、警報やブザーはこのうち「音」に当てはまり、強力は防犯効果を発揮します。

音による防犯効果は、大きく分けて2点あります。

アラーム音で侵入者を威嚇し、侵入を諦めさせる

アラーム音で侵入者を威嚇し、侵入を諦めさせる

心理学的にも大きな音や予期しない音は人の行動を一瞬止める力があるとされています。
基本的に泥棒や不審者は当然、捕まるリスクのあることは避けます。アラーム音やブザー音によって犯人に侵入を諦めさせ、またその後に侵入ターゲットにされないようにする効果も期待できます。

音で周囲に侵入者の存在を知らせる

音で周囲に侵入者の存在を知らせる

侵入が起きた現地でアラーム音を鳴らすことはもちろん、防災センターや守衛室など別の部屋で音を鳴らすこともできます。
さらに監視カメラを設置しておくことで、アラーム音が鳴った時に遠隔で現地の状況をリアルタイムで知り、警察への通報など対応速度が各段に上がり、被害を防止することができます。

アラーム音の種類

警告音

ベルや大音量の電子音による警告音は、犯人に心理的プレッシャーを与えることができます。
セキュリティ設備が整った場所であるということを侵入者にわからせることができ、犯行を防ぐことができます。

人の声

センサーが人の存在を検知すると即座に任意の音声を流すことができ、「侵入者を検知しました」「○○室に不審者を発見しました」など、その場にあった効果的な言葉を流せます。
複数設置するのであれば、場所によって流す声を変えることもできます。
録音した音声を流すようにしておくと、より「本物感のある声」で侵入者を威嚇することができます。

別室で音楽や効果音を鳴らすものもある

センサーとアラーム音を組み合わせたシステムは、防犯目的以外でも利用されます。
たとえば、店舗へお客様が来店すると効果音が鳴るものや、駐車場で「車が出庫します」という音声が流れるものなどがあります。

敷地の広い建物では、来客時、別室にいるスタッフが気付くのが難しいため、入口に人が来たらセンサーが反応し、別室で回転灯と音楽を鳴らしてスタッフが気付けるようにするという仕組みも人感センサーやマグネットセンサーを使って作ることができます。

音が鳴る機能付きのセンサー・警報機の例

人感センサーと警報を別で取り付けて連動させることも、音が鳴るタイプの人感センサーを取り付けてシンプルな機器構成にすることもできます。
お気軽にご相談ください。

機器の例

警報ランプ付ブザーEA5524

警報ランプ付ブザー
EA5524

光と音の両方で敷地内への侵入を警戒できるブザーです。

音声合成警報機XVSV7BBN

音声合成警報機
XVSV7BBN

音声合成回路とスピーカーが一体になった、音声を流すことができるスピーカーです。

警戒灯+警報SP20

警戒灯+警報
SP20

警戒音と人の声どちらも対応し、フラッシュライトも点灯する防犯性の高い製品です。

屋外で音が鳴るとうるさい?
人感センサー設置時の注意点

屋外で人感センサーを設置する場合はよく赤外線を使ったビームセンサーが使われます。
特定の場所に人が通るとビームセンサーが検知し、アラーム音を鳴らすというオーソドックスな外周警備の手法です。

もちろん音量の調整はその場に合わせて可能なので、周辺環境に合わせて設定しますが、防犯センサーは設定や角度が非常に重要なセキュリティ機器です。
知識のない方が感覚で設定してしまうとを誤ると誤検知・誤作動が起きやすくなり、近所迷惑になってしまう可能性もあります。
非常時でもないのに大音量で警報が鳴ってしまえば、周囲からすれば「うるさい」と思うのは当然でしょう。

そのため、音が鳴るセンサーシステムはプロに設置・設定してもらうことが大切です。

音が鳴るセンサーシステム設置の注意点1
近所迷惑にならないよう音量を調整する

センサー反応時の警報音量は調整ができます。
建物の規模や周辺環境に合わせて調整させていただくのでご安心ください。

周囲に建物が多く、「音が鳴るとうるさくて苦情がくるのでは・・」と心配な方は、威嚇音を鳴らすのではなく、センサーライトを設置し光で侵入防止対策をするのもおすすめです。
ただ、泥棒の侵入など本当の非常時に警報が鳴って苦情になったというケースは、弊社ではありません。
誤作動を抑えられるよう、設置時に注意するのが大切です。

音が鳴るセンサーシステム設置の注意点2
誤作動がないよう設置する場所や角度に気を付ける

人感センサーの設置は複雑で、設置環境や選ぶ機器によっては誤作動が起こることもあります。
たとえば、単純に敷地の外周を囲うように設置してしまうと、たまたま通った通行人に対しセンサーが反応してしまう可能性もあります

誤作動で音が鳴らないよう、設置位置やセンサーの種類など、プロに相談の上設置を依頼するのがおすすめです。

音が鳴るセンサーシステム設置の注意点3
警戒したい場所に合って機器を選ぶ

屋外の外周を警戒したいのか、室内のセキュリティ性を向上したいのかにもよって選ぶ機器は変わります。
人感センサーには人の体温を感知するものや、任意の場所を通った物体を検知するものなど様々あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

人の存在そのものを検知するAI防犯カメラなら、気温や天候に左右されにくく、合わせて証拠映像も記録できるのでおすすめです。

効果的な防犯設備の組み合わせ

防犯用具はもちろん単体でも効果を発揮しますが、組み合わせることでより隙がなく、「犯罪のターゲットとして狙われない建物」を作ることができます。
これは、個人のお客様でも法人のお客様でも変わらず、課題やお悩みに合わせてカスタマイズした設備を取り入れることが解決の近道です。

もちろん、すべてを取り入れる必要はありませんが、建物の立地やどれぐらいセキュリティ性を上げたいかによって調整するようにしましょう。

おすすめのセキュリティ組み合わせ例

人感センサー×アラーム音+防犯カメラ
(個人宅・法人両方におすすめ)

人感センサー×アラーム音+防犯カメラ

人感センサーは、赤外線を使って人を感知したり、体温から人を感知することができるセンサーです。
センサーが反応するとアラーム音を鳴らし侵入者を威嚇し、更に現場を防犯カメラで撮影し証拠をとることができるので、威嚇(侵入防止)+記録(証拠確保)のどちらも担うことができます。
個人宅だけでなく法人・公共の侵入犯罪対策としてもよくつかわれます。

AI防犯カメラ+アラーム音
(個人宅・法人両方におすすめ)

AI防犯カメラ+アラーム音

AI防犯カメラは、カメラの撮影する映像からAIが画像解析を行い、人の侵入を検知できるカメラです。
この場合、AI防犯カメラがセンサーの役割も担ってくれるので、カメラが人を検知するとアラーム音が鳴るよう機器の連動をしておけば、費用を抑えて侵入検知と威嚇の両方をすることができ、セキュリティ性が上がります。

防犯カメラ+防犯フィルム
(個人宅におすすめ)

防犯カメラ+防犯フィルム

空き巣の約半数が、窓からの侵入を狙うとされています。
特に戸建て住宅は、泥棒からすれば侵入しやすく、玄関からの侵入警戒はもちろん、掃き出し窓など人が通るサイズの窓ガラスには防犯対策を施しておくことがおすすめです。

窓からの侵入を防ぐ防犯フィルムは、防犯ガラスへ交換するよりも安く、合理的にセキュリティを強化できると弊社でも人気です。
そして防犯カメラの存在は、侵入を試みる泥棒や不審者に対し「監視しているぞ」と威嚇することができ、侵入犯罪の抑止力になります。
外周を防犯カメラで監視しながら、庭や掃き出し窓のような侵入経路になりうる場所は防犯フィルムでカバーしておくと効果的なセキュリティとして役に立ちます。

防犯カメラ+入退室管理システム
(法人・公共におすすめ)

防犯カメラ+入退室管理システム

電気錠・電磁錠を用いた入退室管理システムは、建物への出入りを制御できるため、防犯対策としても、業務管理の面でも役立ちます。
鍵の解除は暗証番号やカード、指紋認証などご希望に合わせて選択できます。

建物への出入りを制限できる入退室管理システムは、屋外からの部外者侵入対策にもなり、勤怠管理や建物内のエリア管理など、業務効率化にも役立つため、多くの企業が導入しています。

入退室管理システムの詳細

犯人を捕まえるには「証拠」が必要

屋外の防犯カメラ

なにかトラブルがあったとき、必ず警察が動いてくれるわけではありません。警察は民事不介入のため、事件性が認められない場合、動けないことがあるからです。
防犯センサーやアラーム音を使ったセキュリティや防犯フィルムは、被害を防ぐために効果的な防犯対策となりますが、現場でなにが起きたのか事実を確認するには、防犯カメラの撮影する映像が一番役に立ちます。

カメラの記録が証拠になるものが映っていれば犯人の特定にも繋がり、警察が動いてくれる可能性も高くなります。泥棒や不審者の多くは、通常「犯行の完遂」よりも「捕まらないこと」を優先して行動します。
だからこそ侵入者へ威嚇もでき、証拠を確保できる防犯カメラは防犯対策としてとても効果があるとされています。

弊社ではお客様に合ったカメラ選び、設置場所のご提案から設置工事、修理メンテナンスまですべて対応しています。
特に初期費用0円、月額4,840円(税込)~の防犯カメラレンタルなら、設置後の保証もレンタル期間中永久保証となり、オトクに本物の防犯カメラを使うことができます。

セキュリティの設置をトータルでサポートします

このページでは、防犯センサーを使った、アラーム音がなるセキュリティについてご紹介させていただきました。
トリニティーでは、防犯センサーや防犯カメラ、入退室管理システムなど幅広いセキュリティを取り扱い、お客様のご希望に合った最善のご提案をさせていただいています。

特に好評なのが自社開発のAIカメラシステムで、最先端のセキュリティも費用を抑えて導入していただくことができます。

セキュリティのプロが「闇バイトの強盗被害に遭わないか心配」「まずは手軽な料金でできる防犯対策を知りたい」など、ご要望に沿ってセキュリティの強化をアドバイスさせていただきます。
現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、まずはメール、電話、LINEでお問い合わせください。