初期費用0円
工事費用0円

導入は簡単・ラクラク/家庭用防犯カメラで
防犯リフォームで安全な暮らしを

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

リフォームで防犯カメラを設置して防犯リフォーム【ご家庭編】!

防犯カメラによる防犯リフォーム

防犯カメラなどによる防犯リフォームのすすめ

自宅をリフォームする時に防犯カメラを設置したいという方が増えています。 「留守の間、空き巣が心配で・・」「なるべく家の外観を損ねないようにしたい」等、ご希望は様々です。
せっかくリフォームするのなら、セキュリティ性もアップしてより快適に、より安心に暮らせるようにしたいものです。

住宅に侵入され被害に遭われたお客さまからは「事前に防犯カメラを設置しておけばよかった!」と言われることが多く、事故や事件に巻き込まれる前に防犯リフォームするのが望ましいですが、いつ犯人が侵入してくるかわからないのは困りものです。
警視庁の調べによると、全国の刑法犯認知件数は平成14年の約285万件をピークに減少傾向にあり、令和3年は56万8,104件と、戦後最少を更新しました。
このうち、住宅に対する侵入窃盗の認知件数も同じく減少傾向にあります。
しかし令和4年になると宅配業者を装ったり、白昼堂々と窓ガラスを破壊して侵入するなどの悪質な手口による連続強盗事件が世間を賑わす大きなニュースになりました。 地域差が多いのも侵入窃盗の特徴です。
自宅の近くでどのくらい犯罪が起きているのかは警視庁のHPで確認できます。 侵入窃盗の平均被害額は約40~50万円と言われており、また、金額の被害にとどまらないのが侵入窃盗の怖さです。 職場や学校に行けなくなったり、今までの住宅に対する安心感、幸福感の喪失など、精神的ダメージも大きいです。
大切な家人や財産を守るためにも被害に遭う前にぜひ防犯カメラを設置するなどの防犯対策、防犯リフォームを考えていただきたいところです。 防犯リフォームにはどんなものがあるのかを本記事でご紹介しておりますので、ご家庭を狙う犯罪者を防犯リフォームで撃退しましょう。

泥棒に狙われやすい家とは?防犯リフォームする前に

侵入窃盗は、住宅へ侵入することが大前提となる犯罪です。 つまり防犯カメラを設置するなどの防犯リフォーム対策には、侵入されにくい家にすることが大切です。 具体的な防犯リフォームには、自宅に防犯カメラを設置したり、ワンドアツーロックをする、防犯フィルムを張るなど様々な方法があります。しかし、防犯リフォームをする前に、住宅周辺の環境を確認しておくことが必須です。

たとえば、近隣の家が塀で囲まれているのに、一軒だけオープンでは狙われやすく、反対に一軒だけ周囲と違って高い塀があればまた狙われやすいのです。 つまり、せっかく防犯リフォームとして高い塀を設置しても逆効果になることもあるということです。
また、道路からの電柱やポールをよじ登っての侵入、隣家の塀を上ってベランダに侵入、植木やフェンス、夏の日よけ用の簾や植物で作る緑のカーテンなども侵入犯にとっては身を隠してくれる隠れ蓑になります。 防犯カメラを設置するなどの防犯リフォームの際には、周辺環境だけでなくプランターや季節商品である、夏の簾や冬のクリスマスツリーなども一考しましょう。
防犯カメラや防犯グッズなどで防犯リフォームをする前に、自宅周辺の環境を認識した方がより効果の高い防犯リフォームをすることができます。

防犯カメラで侵入経路を監視

住宅周辺の環境確認により、防犯面での弱点が見えてきます。 防犯カメラなどで防犯リフォームをする際にはこの住宅環境を確認することが重要で、弊社では必ず事前に現地調査を行っております。 ご家庭によって大きく変わる環境や状況を見定め、侵入経路となりやすい場所を一つずつ、潰していきます。

警視庁の調べでは、侵入窃盗において約9割もの侵入経路は、1階の窓、表出入り口と言われています。
しかし2階だから、3階だからと安心してはいけません。 よじ登れる塀などがある場合には監視の目があった方が良いでしょう。

また、侵入口として使用される窓やドアの約8割は身を隠しやすい敷地奥にあるものに集中しているのも特徴的です。 防犯知識と環境を照らし合わせ的確に防犯カメラを設置することで、効果的な防犯対策を行います。
そして、驚くことに約55%の侵入盗は無施錠の窓やドアから侵入しています。 防犯カメラに頼りきらず、どんなに短い外出でもきちんと施錠するように心がけていただけると幸いです。

5分以上かかる侵入は諦める!窓ガラスを強化しよう

侵入の手口で無施錠に続き多いのが「ガラス破り」です。 防犯リフォームをしていない通常の窓の場合、約10~15秒で侵入されるとのデータもあるようです。 よく言われているのはガラスを破って侵入を試みるのに、5分もかかると諦めるという話です。

防犯カメラがあることによって侵入盗に狙われにくい環境を作ることができますが、執拗に狙われてしまうと監視目的の防犯カメラだけでは犯罪行為を防ぎきることは難しくなります。
窓に対しての防犯リフォームには、防犯フィルムを貼る、鉄格子を付けるなどの方法があります。 防犯フィルムは外側からの衝撃に強く、内側からの衝撃には弱く作られているので災害時などの緊急事態には窓を破り脱出でき利便性が高く人気です。 侵入されないためにどの窓をどう強化したら良いのか、お客様を守るためのご提案を防犯設備士が真摯に打診いたします。

ピッキングさせない電子錠

住宅侵入の手口は玄関ドアや勝手口を開錠する方法が主流ですが、その手口には流行があると言われています。 侵入盗への防犯対策はいたちごっこの状態が続いており、5年に一度は鍵を新しくすると良いと言われるほどです。
それでもなお、破られていないのが電子錠です。
鍵穴がない電子錠を開錠するのはほぼ不可能であり、価格帯も下がってきているので定期的に鍵をリニューアルするよりもお得になる可能性もあります。 お見積り・相見積もり、現地調査まで無料で行っておりますので、どのようにリフォームするのか、気になった方はお気軽にご相談ください。

犯罪者をセンサーライトで撃退する

「時間・光・音・地域の目」は犯罪防止のための4原則とされています。 防犯の4原則に従い、正しく防犯対策を行いましょう。

防犯フィルム付の窓や施錠を行うことで侵入までの時間を作ることができ、庭に砂利や小石を敷きつめると侵入者の足音が聞こえるようになります。 周辺をライトアップすることは、暗い時間帯に不審な気配を感じたときも目視で確認しやすくします。
ご自宅の場合は人や車などの動作、音に反応するセンサーライトを起用することで必要な時にだけ点灯し、電気代の節約になります。 時間・光・音・地域の目と、4つの防犯対策を行うことで「やめよう」と思わせる環境を作り、犯罪を防いでいきましょう。

防犯カメラ2つの人気オプション

防犯カメラは時間をさかのぼって見ることのできる記録的な意味合いで使われることが多いですが、オプションに加入することで積極的に犯罪を阻止したり、いつでもリアルタイムの現場を確認することができるようになります。
ここではよくお客様にご加入いただく「遠隔監視システム」と「AI人検知システム」についてご紹介いたします。

スマホで自宅を監視!スマホ対応防犯カメラで安心生活

自宅で防犯カメラを設置している場合、映像を確認するためにはテレビモニターで観覧することが一般的です。 しかし、何か物音がした時などに映像を確認するためにはテレビまで足を運ぶ必要があります。
遠隔監視システムを導入することで、いつでもどこでもスマホから現場の様子をリアルタイムに確認できます。 また、時間をさかのぼって再生することも可能です。
これにより、外出されることの多い方でも、いつでもご自宅の安全を確認することができます。 弊社の遠隔監視システムは、防犯カメラを設置していない方から、既に防犯カメラを設置している方まで、幅広いお客様にご利用いただいております。
また、他社で防犯カメラを設置済みの方でも、遠隔監視システムの導入が可能です。 まずはお気軽に弊社までご相談ください。

侵入者を見逃さない!AI人検知システムで即座に報告

犯罪防止には早期の侵入者発見が欠かせませんが、監視カメラ映像のリアルタイム監視は人手不足や効率性の問題から難しいことがあります。 そこで、注目されているのがAI人検知システムです。
AI人検知システムでは侵入指定区域を設定し、侵入者の発見に特化した監視を実現します。指定された場所に人が立ち入るとLINEでご契約者様に通知され、侵入時の侵入者の画像も一緒に送られるため、関係者かどうかをすぐに確認できます。

また、侵入禁止区域は曜日と時間帯の設定も可能で、必要な時だけ作動させることができます。 AI人検知システムにより、防犯カメラは事件後の証拠収集ツールから、侵入者をリアルタイムで把握し、犯罪を未然に防止するツールへと進化しました。
当社のAI人検知システムは、高い精度と信頼性を誇ります。システムは使いやすく設計されており、専門スタッフが常にサポートするため、安心してご利用いただけます。
AI人検知システムを導入し、犯罪を未然に防止するための最先端のセキュリティシステムを手に入れましょう。

防犯カメラの月額料金が驚きの4,840円~!家庭用レンタルサービスの魅力

防犯カメラの設置は、玄関先、駐車場、裏庭など、複数の場所に設置することが多く、カメラの台数が増えるほど、初期費用が高額になってしまうことも事実です。 初期費用を抑えたい方にはレンタル防犯カメラがおすすめです。 レンタル防犯カメラを利用すれば、現物購入で設置するよりも初期費用がかからず、月々の定額料金で運用できます。
レンタル防犯カメラ料金には、月額使用料の中に物品代金、動産保険、固定資産税が含まれ、HDDなどの消耗品の交換や修理も無料で行われます。 レンタルならではの手厚い保証内容により安心して持続的に防犯カメラを運営できます。
金額だけで防犯カメラの設置をあきらめてしまっている方、ぜひレンタル防犯カメラを検討してみてください。

防犯カメラ設置動画

この動画は弊社が施工工事をし、撮影して作ったものです。 どのように防犯カメラが設置されていくのかの参考になれば幸いです。