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スポーツジムで活用される防犯カメラ

スポーツジムで活用される防犯カメラ

健康志向の高まりに加え、数年前に大手企業が大々的に発信したテレビCMに触発された理想のボディバランスへの渇望、さらには2020年東京5輪・パラリンピックの追い風も受けて、空前のフィットネスブームが続いています。
特に近年の特徴といえるのは、トレーナーがつき、マンツーマンで会員のサポートをするスタイルの増加です。
大規模施設で専属のトレーナーがつくタイプは従来から人気がありましたが、ジムの規模自体を個人レベルにし、マンションの一室などで文字通りマンツーマン、会員とパーソナルトレーナーとでトレーニングに没頭するタイプの人気上昇はすさまじいものがあります。
一説によると、パーソナルトレーニングジムの開業件数は5年前に比べて10倍にものぼるのではないかという報告もあるほどです。
スポーツジムの増加に伴って問題となるのが、ジム内で起こるトラブルです。
大規模施設では、会員同士の人的トラブルや置き引きなどの窃盗件数が増えています。
また、パーソナルトレーニングジムでは、ジム閉店時のトレーニング設備の窃盗事件が発生しているようです。
人気が高まるとともにさまざまな問題が出てきたスポーツジム経営に対して、防犯カメラは期待以上の活躍をしています。
実際に弊社では、スポーツジム(パーソナルトレーニングを含む)、ダンススタジオ、ヨガスタジオ、スイミングスクール等に防犯カメラを設置させていただいており、今後も数が増えると予測されます。
このページでは、スポーツジムで実際に起こっている問題、また、その問題に対して防犯カメラがどのように役に立っているのかについての具体例とともに、さらに活躍の幅を広げるであろう防犯カメラの今後の利用方法についての推測をご紹介させていただきます。
※本ページでは、スポーツジムを大型店舗とパーソナルトレーニングジムに分類し、マンツーマンタイプのジム以外はすべて大型店舗と割り当てることとします。

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スポーツジムで発生している問題と防犯カメラによる解決

健康志向や理想のボディスタイルへの強い憧れとともに高まってきた、空前のフィットネスブームを背景に、スポーツジムではこれまで以上にさまざまなトラブルが発生しています。

大型店舗でのトラブル

会員向けの大型スポーツクラブの歴史は古くからあります。人間関係のトラブルや、設備利用への懸念点などの問題・課題は、いまにはじまったことではありません。しかし、悪質な犯罪や設備の故障・盗難は、以前では考えられなかったほど増加・深刻化しています。
ひとつの理由として、近年人気が出ている、無人、かつ、低料金のスポーツジム施設の増加が挙げられます。
トレーニング設備だけがおいてあり、会員は自由に設備を利用。おのおの満足したらシャワーを浴びることなく着替えもそこそこに退室する、というタイプのスポーツジムです。
専属のトレーナーはもとより、シャワーや充実したロッカールームさえ備えないことで、価格を最低限まで落とすことができるという仕組みです。
体を動かしたいというニーズにマッチして人気を博しているものの、一方で、不特定多数の人々が出入りできる施設にもなってしまい、個人間でのトラブルや持ち物の窃盗、設備の故意的な損傷など、問題が後を絶ちません。

大型店舗でのトラブル解決に防犯カメラが活躍

無人施設で強力な力を発揮するのが、防犯カメラです。※ 防犯カメラが設置してあるということ自体が抑止力になり、犯罪・いたずら行為を思いとどまらせる効果が期待できます。
また、設備に誰かからの故意的な損傷が認められる場合には、防犯カメラが記録した映像をさかのぼることで、損傷の原因や犯人の究明が出来ます。
万が一窃盗などの犯罪行為が起こってしまった場合にも、無人施設だからといって泣き寝入りするのではなく、防犯カメラ映像を確認することで手がかりをつかむことが可能になります。
※多くの場合、完全な無人ではなく、受付担当や、問い合わせに対応するための、少人数のスタッフが配置されています。

パーソナルトレーニングジムでのトラブル

数年前に大手企業が放映した、会員のボディラインが劇的に変化するテレビCMを受けて、パーソナルトレーナーをつけたトレーニングへの人気が一気に高まりました。
マンションの一室などを活用したパーソナルトレーニングジムの開店数が、5年前に比べて10倍にも上るほどとなったという話もあります。
パーソナルトレーナーと会員がまさに一対一でトレーニングをすることは、1人だと甘えてしまうトレーニングに追い込みをかける、専門的なトレーニング内容で効率よく理想の効果(健康、原料、ボディラインの改善、など)得る、など、利点がたくさんあるといえますが、一方で、店舗閉店時にトレーニング設備が盗まれる、一対一ゆえに人的トラブルが発生した場合、原因や責任の所在を図りにくい、という問題点も浮かび上がっています。

パーソナルトレーニングジムでのトラブル解決に、防犯カメラが活躍

店舗閉店時という暗所、かつ、無人のタイミングや、特定の空間に対して客観的な第三者的視点を提供することに役に立つのが、防犯カメラです。
暗所での使用が前提であれば、赤外線対応の防犯カメラを採用してください。
スポーツジムのオーナーは、スマホやタブレットなどお好きなモニターで、窃盗などのトラブルが発生していないかどうかはもとより、施設内が清潔に保たれているか(散らかっていないか)、明らかな設備の不具合がないかということまでも、いつでも確認することができるようになります。
また、パーソナルトレーナーと会員とで一対一のトレーニングをしている最中の人的トラブルについては、防犯カメラの記録映像をさかのぼることである程度の証拠映像や状況把握が出来るようになります。 ひとそれぞれに考え方は異なりますが、完全なる一対一の空間というよりも、防犯カメラがあることで少し『見られている』『記録に残っている』という意識が働いたほうが、リラックスしてトレーニングに打ち込めるという意見を伺うこともあります。

スポーツジムに防犯カメラがあることのメリット

大型店舗においても、パーソナルトレーニングジムにおいても、防犯カメラが設置してあることでさまざまな問題を解決できることをご紹介させていただきました。 スポーツジムのオーナーさまにとっては、ジム内に防犯カメラを設置することは、会員のプライバシーを侵害することにならないか、また、維持管理が大変ではないか・費用対効果が得られるのか、と悩まれるケースもあるかもしれません。
防犯カメラのシステムや設置コストは状況により異なる上に、最近の防犯カメラは高性能でさまざまな機能の内蔵もございます。
ご興味をもたれながらも悩まれたり迷われたりする場合には、判断基準を明確にされるためにも、専門業者へご連絡されることをおすすめします。

スポーツジムにおける、防犯カメラの新たな活用法

スポーツジム

時代とともに、スポーツジムの形態や、会員の方々の関心がめまぐるしく変化しているフィットネス業界。
防犯カメラの活用方法も、さまざまに考案されています。

大型店舗におけるこれからの防犯カメラ活用法

これまで本記事では、パーソナルトレーニングジム以外を大型店舗とよんできました。
しかし、近年の無人スポーツジムの多くは、従来の総合型フィットネスクラブに対して、施設面積が1/20のほどであることが一般的です。
これは、小規模多店舗での運営形態になるともいえます。
小規模多店舗となった場合、当然のことながらオーナー(または総合責任者)は頻繁にそれぞれの店舗を見回ることが出来なくなるため、それぞれの施設の様子を遠隔で観察できる防犯カメラシステムは大いに役に立つでしょう。
店舗ごと(地域ごと)の、込み合う時間帯や客層を把握できることで、人員配置やマーケティングに活かしていくことが期待できます。

パーソナルトレーニングジムにおける、これからの防犯カメラ活用法

パーソナルトレーニングジムでは、大型店舗以上に柔軟な活用方法が想定されます。 防犯カメラの設置場所を工夫することで、YouTube用の動画を撮影することなどは、すぐにでもできる活用案です。
その他にも例えば、多店舗で展開するパーソナルトレーナーの場合では、会員がトレーニングをする機材の近くにモニターを置き、複数拠点をトレーナーとつなぐ。
遠隔地にいながら、しかも一度に多拠点に対して、設備の使い方やトレーニングのコツを発信できるという仕組みです。
この方法に期待が高まるのは、パーソナルトレーニングジムの高収益化が難しいという背景があります。
客単価をそこまで高額に設定することが難しい上に、一度に施設を利用できる人数が1人であるという仕組み上、現状の方法を続けていたら売り上げアップに限界が出てきてしまうのです。
5G回線が普及した後、インターネット上でつながったさまざまな体験が可能になる頃には、パーソナルトレーニングジムでも新たなトレーニング方法が体験出来るようになっているのではないでしょうか。

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スポーツジムへの防犯カメラ まとめ

スポーツジムの防犯カメラ

スポーツジムにおける防犯カメラの活用法について、現状の問題点をもとにした解決策、そして、今後の活用法についての考察をご紹介させていただきました。
フィットネス業界のブームとともにめまぐるしく変わっていくスポーツジムの形態に、これからも防犯カメラはさまざまな形で活躍していくことが期待できます。
防犯カメラを、『監視する』『見る』という感覚ではなく、『見守る』『撮影する』という感覚で使用する機会が増えるのかもしれません。
※もちろん、防犯カメラはあくまでも防犯カメラです。撮影映像の取り扱いには十分に注意が必要です。

防犯カメラの設置はお任せください。

防犯カメラセンターを主催する株式会社トリニティーでは、様々な業種・ロケーションのお客様からのご注文をいただいております。
キャンプ場からのご注文も頂いており、専門業者ならではの料金体系とアフターフォローでお客様の問題を解決するお手伝いをさせていただきます。

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