防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

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2020年2月3日更新

アパレルショップに
防犯カメラの活用を

アパレルショップ運営に防犯カメラの活用

近年、防犯カメラをお店の内外に設置するアパレルショップが増えています。
多くの場合、①万引きを防ぐため、②労務管理のため、③マーケティングに役立てるため、という3つの目的を持って設置のご相談をいただています。

このページでは、アパレルショップを運営されるお客様からご相談いただく課題、その課題への解決策、また、先駆的な防犯カメラの活用事例についてご紹介します。

アパレルショップが抱える課題と
防犯カメラの解決策

アパレルショップ運営課題

アパレル業界に限らず小売店舗では、犯罪対策、労務管理、マーケティングが求められます。
それぞれに対して効率よく効果的な施策を実施することが健全な店舗運営の基本ではあるものの、範囲の広さ・業務量の膨大さに多くのアパレルオーナーさまが頭を抱えていらっしゃることも事実です。

アパレルショップが抱える犯罪対策への課題

外部からの犯罪では、まずは万引き被害があります。
アパレル業界を含む小売業界の数字として、ロス率(万引き被害による損失率)は1.2%以上といわれています。
この数字を当てはめてみると、例えば2000万円の売り上げがあるアパレルショップならば、24万円の万引き被害が発生しているという計算になってしまいます。
出来る限り万引きを発生させないアパレルショップづくりが求められるのも、当然といえるでしょう。
さらに厄介なことに、万引き犯罪は店側の対策と万引き犯とのいたちごっこが続いている状態です。
例えばアパレル業界では、アパレル商品に防犯タグをつけるという店側の防御に対して、検知されないように細工されたかばんが出回るという万引き犯からの抗戦があります。

アパレルショップが抱える犯罪対策への課題:
防犯カメラによる解決策

万引きに対して一定の効果を発揮しているのが、防犯カメラです。
防犯カメラを設置するだけで防犯意識の高いアパレルショップであるという態度を発信でき、抑止効果になります。
威嚇としては、レジ周りに防犯カメラの撮影映像が確認できるモニターをおくことも、効果が期待できるでしょう。
ただアパレルショップによっては、防犯カメラを設置することが、リラックスしてショッピングするお客様を不快にさせてしまうのではないかと懸念されるケースもあると思います。
アパレルショップのインテリアと親和性が高いドームカメラを採用すること、防犯カメラ映像を確認するモニターをバックヤードに配置することなどで、ある程度、懸念点を払拭することができます。

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アパレルショップが抱える労務管理の課題

アパレルショップが抱える労務管理の課題には、店舗の混雑状況(時間・曜日など)に沿った適切な人員配置という基本事項と併せて、「ノウハウが属人化している」という問題もあります。
つまり、質の高いサービスを提供するアパレルスタッフのスキル・ノウハウを他のアパレルスタッフに真似(学習)してもらおうと思っても、応用が多すぎてマニュアル化できない、また、質の高いサービスを提供できるアパレルスタッフは往々にして多くの仕事を任せられており、マニュアル作成の時間を割くことができない、という問題です。

また、アパレルショップが抱える労務管理の課題としては、スタッフの不正制御も挙げられます。
スタッフの不正はアパレル業界に限らず持ち上がる問題で、アパレル業界を含む店舗全般におけるロス(窃盗被害)のうち、外部からの万引きによる被害は全体の8割、残りは社内関係者によるものだという調査報告もあるほどです。

アパレルショップが抱える労務管理への課題:
防犯カメラによる解決策

適切な人員配置は、防犯カメラを設置して遠隔で監視(スマホやタブレットを活用)することで店舗の混雑状況を把握できるため、解決できます。地域や周囲の環境によって店舗が混雑するタイミング(時間・曜日など)が異なるという現象は、アパレル業界に限ったことではありません。
店舗ごとに適した人員配置を実施するために、アパレル業界を含む多くの業種において、防犯カメラは確かな効果を発揮しています。
質の高いサービスを提供するスタッフのスキル・ノウハウをほかのスタッフに展開する方法についても、アパレル業界に限らず防犯カメラは役に立っています。
最近よくうかがう手法としては、該当スタッフの接客を防犯カメラで録画・録音し、そのまま研修資料として活用するという方法です。
手間がかからないうえに良質な研修資料が出来上がると、アパレル業界を含む多くのサービス業で重宝されている方法です。
その他、スタッフの不正管理・在庫管理という点でももちろん、抑止効果や映像証拠を残せる防犯カメラは、アパレル業界に限らず効果を発揮しています。

アパレルショップが抱えるマーケティングの課題

アパレル業界では、会員証の発行、ポイントカードやメンバーズカードの活用などを通して顧客との継続的なお付き合いを実現できるよう工夫が凝らされてきました。
関係性の深い顧客をたくさん構築することは今後も必要になりますが、最近ではさらに一歩踏み込んで、他店舗との差別化や、お客様にとってより居心地のいい店舗・行きたくなる店舗にするための工夫が求められています。

アパレルショップが抱えるマーケティングへの課題:
防犯カメラによる解決策

お店全体を俯瞰できる防犯カメラを活用することで、年代・性別・その他外見的特長ごとに、お客様が手に取るアパレル商品、試着するアパレル商品、購入するアパレル商品についてのデータを蓄積することができます。
このデータを解析することで、ターゲットとする顧客に向けた効果的なマーケティングを実行しているアパレルオーナーさまがいらっしゃいます。

また、レジ周りに防犯カメラを設置することで、支払いや問い合わせへの対応について、データを蓄積することができます。
どのような仕組みや流れがお客様にとって心地よい手法なのかを、蓄積した映像からマニュアル化したアパレルオーナー様もいらっしゃいます。

防犯カメラは24時間365に作動するため、豊富なデータを蓄積することが可能です。
データの判別・解析を丁寧に行うことで、上記の事例外にも多方面への応用していくことができます。

アパレル業界で活用できる
防犯カメラ性能について

アパレル業界で役立つ防犯カメラ性能

従来は、『設置して終わり』『設置してみたものの録画映像から目的の箇所を探し出すまでに時間がかかる』など、運用面での課題が多かった防犯カメラですが、昨今では、カメラの高性能化と画像解析ソフトの進化によって課題が解決されるとともに、アパレル業界を含む多くの業種において、新たな活用事例が報告されています。

防犯カメラの映像

一昔前、アナログカメラが主流だったころの防犯カメラの画素数は平均50万画素程度でしたが、今では100万~200万画素が主流です。
100万~200万画素といえば、ハイビジョン/フルハイビジョンの映像と同程度、顔の判別、お札の違い、その他、アパレルショップで並ぶ衣服や小物の詳細についても確認できる、非常に鮮明な動画といえます。
さらにいえば、4K・8Kに対応した防犯カメラもラインナップされており、アイディア次第でアパレル業界出の防犯カメラ活用の幅は拡がるといえるのではないでしょうか。

防犯カメラの解析能力

カメラ本体の性能がアップしたといっても、防犯カメラが撮影する映像の力だけでは、得たい情報に対してピンボケ/画像が不鮮明という状況が発生してしまう場合があります。
そこで、映像から詳細な情報を得るという需要の高まりとともに、画像解析技術は急速に向上しています。
なかでも顔認証は、アパレルショップなど商業施設での顧客管理にも活用されています。
ユニークな研究事例として最近では、人物特定の切り口として、顔認証以外に「歩く姿勢に注目する」方法も開発されています。

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アパレルショップの
ユニークな防犯カメラ活用事例

アパレルショップの防犯カメラ活用事例

常連客の購入履歴を入店とともに把握

防犯カメラと顔認証アプリケーションを連動させることで、顧客が来店した際にシステムが自動的に認識し、情報を店員が持つタブレット(またはウェアラブル端末)に伝達するというシステムが活用されている事例があります。
該当顧客への接客にこれまでのアパレル商品購入履歴を活用することでサービスの質が向上できます。

万引き~クレーム対策まで
来店客情報を活用したアパレルショップ運営

アパレルショップを含む他業種の店舗において、来店客履歴を快適なショップ運営に活かしている事例も多くあります。
万引きなどの犯罪対策だけではなく、クレームが多かった顧客についてはスタッフに連絡し細心の注意をはかってもらうなどの対策が実行されています。

その他の活用事例

その他、アパレル業界における防犯カメラの大規模な活用としては、防犯カメラシステムだけではなくデジタルサイネージとも組み合わせ、デジタルサイネージの内容を通り過ぎる顧客に合わせて変更する(過去のデータをもとに顧客の購買意欲が刺激される商品の広告を映し出す)という事例も散見されるようになりました。

まとめ

アパレルショップが抱える課題と防犯カメラを活用した解決策をご紹介しました。
アパレルショップが抱える課題に対して、防犯カメラが効果的に作用することと併せて、防犯カメラシステムの技術向上によりアパレル業界において防犯カメラ活用の幅が広がっていることもご確認いただけたかと思います。 今後、アパレル業界を含むすべての小売業界で、インターネットショッピングが選ばれる割合は高くなっていくと予想されますが、防犯カメラとその他システムを活用することで、実店舗ならではの質の高いサービスもさまざまに展開されていくでしょう。