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設置工事だけ依頼したい方へ
電気工事業者と専門業者の違いとは?

  • 導入実績
    9,200件
  • 顧客満足度
    97.8%

防犯カメラの設置工事(電気工事)のみ依頼できますか?

防犯カメラの設置工事だけ依頼を受けてくれる電気工事業者を探しているという方も、ご相談も可能です。
ただし、内容によりお断りさせていただく場合がありますので、設置予定の機器や設置場所になど、一度ご相談ください。

料金についても、現場や工事内容により異なりますので、詳細はお問い合わせいただきますようお願いいたします。

2006年以前に建築された建物の工事には有資格者の配置が義務付けられています

2006年9月以前の建築物には、現在は使用を禁止されているアスベストが使われていることがあります。
アスベストが含まれる建築物の工事では、石綿作業主任者の配置が法律で義務付けられています。

弊社では、石綿作業主任者、建築物石綿含有建材調査者の資格を持つ人員が対応可能です。
2006年9月より以前に建った建物での防犯カメラ設置工事もご相談ください。

防犯カメラの設置工事はどこに頼むの?

防犯カメラ設置工事の依頼先

防犯カメラの設置の設置は、電気工事業者で請け負うことができますが、まず、防犯カメラの工事を得意とする業者に頼むようにしましょう。

防犯カメラの分野はいわゆる「弱電設備」と呼ばれる分類の工事になりますが、弱電の電気工事には防犯カメラの他、電話やテレビなどの家電の工事も含まれます。
防犯カメラの設置工事は、電気工事の中でも少し特殊で、配線作業や取り付けの作業だけでなく、防犯に効果のある設置位置や画角を考えて設置する必要があります。

セキュリティの知識がない業者が工事をすると、後から「せっかく設置したのに見たい範囲が見られなかった」「夜間になると映らない」など、トラブルが起こりやすいため、防犯カメラの設置は、防犯カメラの専門業者に依頼するのがおすすめです。

また、アスベストの含まれる建築物では、防犯カメラなどの電気工事においても有資格者の配置が義務付けられています。
「古い建物で防犯カメラの設置をすることになったけど、資格がない」とお困りの企業の方もご相談ください。
有資格者が必要な工事について

原則、防犯カメラの購入先と設置業者は同じ業者にするのがおすすめ

防犯カメラの購入がまだの方は、防犯カメラの購入と設置工事は同じ業者で依頼するようにしましょう。
これは、単純に同じ業者で一貫して頼んだほうが無駄な金額や手間がかからないという理由もありますが、一番は設置後のサポート面の違いです。

防犯カメラは屋外で設置することも多く、24時間365日常時稼働する特殊な精密機器です。
単なる劣化だけでなく、落雷や第三者のイタズラなどの被害による故障も起こりえます。
このようなメンテナンスが必要な時に、防犯カメラの購入先と設置業者が別だと、業者にサポートしてもらえないことがあります。

とくに、電気工事業者に工事だけ依頼した場合、施工保証がない場合もあります。
「設置して数日で映らなくなった」というケースでも、機器に問題があったのか、施工の問題があったのかわからず、ただ出費だけかさむリスクもあるので、これから防犯カメラを買う予定の方は、専門業者に相談することをおすすめします。

弊社では、防犯カメラをレンタル・リース・一括買取にてご利用いただいています。
レンタルなら初期費用0円・月額料金のみでご利用期間中保証となり、お得にプロのサポートを受けることができます。

電気工事業者と防犯カメラ専門店(専門業者)の違い

防犯カメラの工事業者の中でも、サービス内容や保証期間が異なります。
ここでは、一般的な電気工事業者と弊社へご依頼いただいた場合の比較を掲載します。

  電気工事業者 トリニティー
設置場所
基本的にはお客様が決める

プロが目的に合わせて
アドバイス
機器保証
なし~1年

最長10年(※)
施工保証
ないことが多い

あり
消耗品保証
なし

HDD・ファンなど無償交換
修理
別途費用・もしくは対応なし

訪問修理

(※)一括買取の場合、最長10年となります。レンタルならご利用期間中ずっと保証です。

同じ電気工事でも、防犯カメラの設置が得意な業者もいれば、エアコンの工事を専門とする業者もいます。
後々のトラブルを避けるためにも、防犯カメラのことはセキュリティを得意とする工事業者に依頼するようにしてください。

防犯カメラの設置工事のみ依頼したい場合の注意点

弊社でも、お客様が購入済みの防犯カメラ設置工事のみのご相談をいただくことはあります。
たとえば、コストコで販売されている「Swann(スワン)」の防犯カメラの設置工事を行った実績があります。
スワンの防犯カメラ設置事例紹介を見る

基本的に防犯カメラは設置工事前に現地調査を行い、設置場所に合った工事を行います。
設置希望の機器や取り付ける環境によってはお断りするケースがありますので、あらかじめご了承ください。

設置をお断りする例

ネットショップで購入した安価なカメラ
いわゆる激安カメラのような製品は、設置後の故障や不具合が起こりやすいためお断りさせていただくことが多いです。
Wi-Fiカメラ
Wi-Fiを使った防犯カメラシステムは、Wi-Fiの受信範囲が狭く、通信異常トラブルが起こるケースが多いです。
また、録画や遠隔監視機能において、現地のネット環境に左右されることが非常に多いため、やむを得ない状況を除きおすすめしません。
そのため、お客様の購入されたWi-Fiカメラの設置工事のみも、お断りさせていただくことが多いです。
すでに10年以上使っている防犯カメラの移動(移設工事)
防犯カメラの耐用年数は一般的に6年とされます。
耐用年数を過ぎた防犯カメラは移設工事によって正常に作動しなくなる恐れがあるため、機器の保証ができかねます。

2006年9月以前の建築物は、資格者による対応が必要です

アスベスト含有の建物は有資格者の配置が必須

2006年9月以前に建てられた建物には、アスベストが含まれている可能性があります。
アスベストは現在、使用を禁止されており、アスベストを含む建築物での工事には、石綿作業主任者を配置することが労働安全衛生法(労安法)で義務付けられています。
参考:厚生労働省 石綿作業主任者技能講習

弊社では、石綿作業主任者、建築物石綿含有建材調査者の有資格者による対応が可能となります。

古い建物の防犯カメラの設置工事を依頼できる下請け工事の業者をお探しの方も、ぜひ一度ご相談ください。

防犯カメラはレンタル・リース・一括買取でご利用いただけます

防犯カメラの導入方法は、「レンタル」「リース(※1)」「一括買取」の3つからお選びいただけます。
(※1)リース契約は法人のお客様のみご利用可能です。

防犯カメラのレンタルサービスは、初期費用0円・月額定額料金のみでお使いいただくことができ、個人・法人・公共問わず多くのお客様に人気のサービスです。
セキュリティのプロが機器選びから設置工事、保守メンテナンスまですべて丸ごとサポートするので、設置後も安心してご利用いただくことができます。

AI人検知システムAI顔認証システムなど、最新の防犯カメラも、手軽な料金で使っていただけます。

充実機能・オプションで皆様のお悩みを解決します

遠隔監視システムでスマホやパソコンで外出中も安心
遠隔監視システム

防犯カメラの映像をスマホ、PC、タブレットで確認できます。外出中でも現地の様子をいつでも見ることができ安心です。

AI人検知で侵入者を即通知
AI人検知システム

AIカメラが侵入者を検知しスマホへ通知します。リアルタイムの情報をすぐに確認できるのでトラブル発生時に迅速な対応ができます。

センサーライトで防犯効果アップ
センサーライト

センサーライトは、人が近づくと自動で点灯し、防犯性の強化に役立ちます。

防犯フィルム
防犯フィルム

窓からの泥棒・強盗侵入防止には、窓ガラスの防犯性を強化する防犯フィルムが人気です。

防犯カメラ専用SIM
防犯カメラ専用SIM

インターネット・Wi-Fi環境がなくても遠隔監視ができます。屋外の防犯カメラも遠隔で映像を確認でき、非常に好評いただいています。

ドームカメラ専用カラーカバー
ドームカメラ専用カラーカバー

店舗や保育園など、内装イメージを統一したい場所では色を選べるカラーカバーが人気です。

保証のない業者はNG!防犯カメラの保証が重要な理由

防犯カメラの設置を依頼する際、必ず保証を確認することをおすすめします。

防犯カメラは、24時間365日常時撮影・録画ができてこそ効果を発揮します。
「故障したが、修理してくれる業者が見当たらない」「一度商品を送ってくれと言われたけど、直るまで時間がかかって録画ができない」というようなことがあると、現場の防犯性が著しく下がってしまいます。

弊社では、消耗品であるレコーダーのHDDやクーリングファンの交換修理含み、設置後の幅広いお悩みに無料で対応が可能です。

設置後の保証を見る

防犯カメラのレンタル詳細を見る

自分で買った防犯カメラを電気工事業者に依頼する際は特に注意!
絶対避けたい設置後のトラブル

防犯カメラの設置は、専門業者以外が行うと、思いもよらないトラブルが起こるリスクがあります。
防犯カメラの設置後に起こりやすいトラブルをご紹介します。
「設置して失敗だった」とならないためにも、ぜひ押さえておいてください。

夜間の映像が全然映らない
犯罪の発生リスクの高い夜間は、とくにしっかりとセキュリティを稼働させて置きたい時間帯です。
とくに、屋外で防犯カメラを設置する場合、夜間対応の防犯カメラが必要です。
まれに、「ネットで夜間対応と書いてあるから買ったのに、暗くて映らない」とご相談いただくこともあります。
製品のスペックと現場状況が合わず、思わぬトラブルになることはよくある話です。
弊社では、夜間もカラーで撮影ができるAIスターライトカメラが人気です。
修理コストが高くなった
防犯カメラの購入先と設置工事を行う業者が違う場合、設置後に故障があった時、機器の問題か、工事時の問題か切り分けが難しいことがあります。
そのため、修理やメンテナンスでコストがかかることがあります。
HDD交換などのメンテナンスで費用がかかった
電気工事業者で防犯カメラの設置工事を依頼した場合、基本的には部品交換など機器のメンテナンスには対応しないことが多いです。
電気工事業者は電気工事の専門業者であって、機器に関しては無関係だからです。
弊社なら、HDD交換含む様々なお困りにプロが対応するので、設置後も安心です。
突然スマホで映らなくなった
稀に、「通販の防犯カメラを設置したらスマホのアップデートをしてからスマホで映らなくなった」とお問い合わせをいただくことがありますが、他社で購入・設置されたカメラの設定のお困りに関しては、弊社でも状況がわからず、お答えできません。
購入後のサポート先が明確でないメーカーの製品はおすすめできません。
電気工事業者に依頼したら、見たい場所が見られなかった
電気工事業者は、電気工事の専門家であって防犯カメラに関しての知識はあまりないことがあります。
設置自体はできても、画角設定が適切でなく、結果カメラの死角が多く生じてしまったというトラブルは起こりえます。

防犯カメラの設置工事は専門業者へご相談ください

業務用防犯カメラ

このページでは、防犯カメラの設置工事の依頼先をお探しの方に向けて、電気工事業者に頼む場合と専門業者に頼む場合の違いや、アスベストが含まれる可能性のある建物での防犯カメラ工事について解説させていただきました。
防犯カメラの設置工事のみお受けすることも可能ですが、内容により充実したサービスの提供がお約束できず、お断りさせていただくこともあります。

弊社は、防犯カメラや入退室管理システムなど、お客様の安全を守るセキュリティの設置に対応する専門業者です。
日本製・海外製問わず幅広い防犯カメラメーカーの製品を取り扱い、お客様のご希望・ご予算に合ったセキュリティのご提案が可能です。

現地調査・お見積りは無料です。
防犯カメラの設置をお考えの方はぜひ、お電話、メール、LINEにてご相談ください。