高画質防犯カメラ
防犯カメラは新しい第二世代のチップが登場して以来、200万画素以上のフルハイビジョン録画が当たり前となってきました。
AHD、TVI、CVIといったアナログ信号方式にもかかわらず高画質の撮影ができる新しい仕組みです。
HD-SDI(EX-SDI)は、同軸ケーブルを使ったデジタル信号方式の映像伝達システムです。
劣化の少ない映像をクリアに表現することができます。
従来の防犯カメラだと遠目に撮影した場合、人物の顔などがしっかりと認識できず、犯人の特定につながらない場合も多くありました。
従来の38万画素防犯カメラに比べて200万画素、400万画素と高いスペックで撮影することにより人物の顔や特徴をハッキリくっきり撮影することが可能になりました。
HD-SDI 200万画素 高画質防犯カメラ
HD-SDIの高画質防犯カメラはそのほとんどが200万画素です。
デジタル信号ですので配線距離などの影響による映像の劣化がほとんどなく、キレイな映像を撮影することができます。
高画質な防犯カメラ(ネットワークカメラ)はいままでもありましたが、暗さに弱く、日中は普通に撮影できるが夜間になると役に立たないものが多かったのです。
今回ラインナップされた高画質カメラは国内屈指のセキュリティメーカー『アツミ電氣』によって開発され、防犯性の高いものとなっています。
高画質防犯カメラレコーダー
HD-SDI方式の高画質レコーダーはHD-SDI方式の防犯カメラしか録画はできません。
キレイに撮れて、キレイに残せる最新型の防犯カメラシステムです。
高画質になると記録媒体も大きくなり最低限1TBの容量が必要です。
AHD200万画素400万画素高画質防犯カメラ
AHDは200万画素、400万画素を実現した防犯カメラシステムです。
2015年に発売された新しい方式の防犯カメラシステムです。
日本国内ではこの方式の高画質防犯カメラが最もよく販売されています。
TVI200万画素高画質防犯カメラ
TVIはAHD同様、アナログ防犯カメラのシステムで200万画素を実現した防犯カメラシステムです。
2015年に発売された新しい方式の防犯カメラシステムです。
高画質防犯カメラの強み
防犯カメラの高画質化は昭和の時代からほとんど進んでいませんでした。
最近では防犯カメラは多くの施設や現場で活用されるようになり、比較的安価に設置ができるようになりました。
2010年頃から高画質防犯カメラが発売され始めたのですが当時は非常に値段が高く、品質もイマイチでした。
やっと弊社でも商品の品質が安定し始めお客様に積極的に販売を進めるようになりました。
従来型の防犯カメラと高画質防犯カメラを比較しながらのデモンストレーションも行うことができますのでぜひご相談ください。
弊社は中部、関東で販売実績を伸ばしてきた地域密着型の総合防犯会社です。
防犯カメラの購入方法
中部防犯カメセンターでは、従来型の防犯カメラや高画質防犯カメラを導入する際、現金での販売はもちろん、リース、レンタル、クレジットでの導入が可能です。
落雷や水害などの自然災害による故障や、イタズラによる破壊、盗難などに保険が付く導入方法もあります。
名古屋だけでなく、愛知、岐阜、三重、静岡の方も一度ご相談ください。
お客様のご希望により、無料で防犯カメラ設置工事前に、実際に取り付ける場所にて防犯カメラのデモンストレーションができます。
気軽にお申し付けください。(夜間をメインで撮影したい場合は、夜に伺います。)
できるだけお客様のご意向に沿った日時に、ご案内、ご提案をさせていただいておりますが、込み合う時期もございます。
緊急性の高い場所における工事は夜中でも行なうことがあります。
日本防犯カメラセンターを何卒、よろしくお願いいたします。
防犯カメラの設置販売
日本防犯カメラセンターでは設立以来多くのお客様に防犯カメラを設置販売して参りました。
数万台の防犯カメラが24時間365日稼働しながら皆様の暮らしの安全を見つめております。
また、製造業の盛んなこの地域では多くの工場に防犯カメラを設置させて頂いております。
工場内のライン管理、安全管理、衛生管理などもお任せください。