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防犯カメラのサブスク3社間比較

「Spotify」や「Netflix」など音楽や動画サービスで種類が増えているサブスクという契約形態は、【所有】から【利用】へというお客様の嗜好を反映して、さまざまな領域で拡がっています。
トリニティーの専門領域【防犯カメラ】でも、サブスクはあります。
このページでは、防犯カメラをサブスクで利用するとどんなサービスが受けられるのか、また、防犯カメラを扱う会社間で防犯カメラのサブスクにどんな違いがあるのかをご紹介します。

※比較対象「セコム」「アルソック」の情報については、ホームページサイトの情報より抜粋させていただきました。

サブスクとは

サブスク=サブスクリプションは、「定額制のサービス」という意味で認識が拡がっている言葉です。
近頃では、映像や音楽などのエンターテイメント領域でサービスの種類が拡がっているため、サブスクという言葉をご存じの方も増えてきました。
サブスクは目新しいカタカナ言葉のように受け止められがちですが、サブスクにはもともと「予約購読」という意味があり、古くからなじみのある新聞も、サブスクのひとつといえます。
定額で一定期間サービスを受けられるサブスクとは、実は、以前から私たちの生活に身近なサービスなのです。

防犯カメラのサブスク会社間比較

【前提】
防犯カメラのサブスク会社間比較を
個人向け防犯カメラに絞る理由

防犯カメラは設置時の工事や機器の種類など、お客様ごとに全体コストが変動するセキュリティシステムです。
そのため、一定額で一定のクオリティを提供するサブスクを防犯カメラで実施するにはメニューの設定が難しくもあります。
特に法人のお客様の場合には、専用の機器をシステムに組み込む必要があったり、特殊な環境下で工事費用が膨らむなど、費用を一定額内に規定することが困難です。
トリニティーでは、法人向けのサブスクについて、ケースバイケースで柔軟な価格設定をしております。

上記の理由より、 防犯カメラのサブスク会社間比較は、個人向け防犯カメラシステムに絞ってご紹介します。

個人向け防犯カメラのサブスク:
アルソックのサービス

アルソックは、防犯カメラだけのサブスクをラインナップしていません。

防犯カメラだけのサブスクはありませんが、警備に力を入れている会社であるアルソックには、防犯カメラとガードマンの駆け付けがセットになった、HOME ALSOKアルボeyeというサービスがあります。
HOME ALSOKアルボeyeは、機動力や対応の細やかさで定評のあるガードマンが、スピーディに駆けつけてくれる安心感がセットになったサービスです。

HOME ALSOKアルボeyeのサービス内容

室内向けのIPカメラを設置し、自宅の様子をスマホ等でいつでもどこからでも確認できます。
また、侵入者を感知したt場合には画像とメールで知らせてもらえるため、ご自身の判断でアルソックのガードマンの駆け付けを依頼することが可能です。
※ガードマンの駆け付けには別途費用が発生します。

【リーズナブルタイプ】
  • 料金(税別):
    月額2,000円 ※設置依頼した場合は別途10,000円(税別)
  • 料金に含まれる機器:
    カメラ(1台)(IPC-06HD:100万画素、暗所撮影、双方向音声、録画、人体感知、マイク内蔵、赤外線温度センサー、etc...)
  • 料金に含まれるサービス:
    要請することでガードマンの駆け付け(費用別途3,000円(税別)/回)
【IoT機能連携タイプ】
  • 料金(税別):
    月額2,500円 ※設置依頼した場合は別途10,000円(税別)
  • 料金に含まれる機器:
    カメラ(1台)(IPC-08FHDz:200万画素、暗所撮影、双方向音声、録画、マイク内蔵、IoT連携、etc...)
  • 料金に含まれるサービス:
    要請することでガードマンの駆け付け(費用別途)

アルソックのサービスは機器を分割で購入するスタイルの定額制です。
機器の分割支払いが終了する3年目以降は、月額が1,000円(税別)になります。

引用:アルソックのホームページサイトよりhttps://www.alsok.co.jp/person/alboeye/

個人向け防犯カメラのサブスク:
セコムのサービス

セコムには、防犯カメラだけのサブスクはありません。

防犯カメラだけのサブスクはありませんが、セコム・ホームセキュリティという個人宅向けのサービスがあり、その中のG-カスタムというプランに防犯カメラが含まれています。
セコム・ホームセキュリティは、侵入者を感知するセンサーや、火災を感知するセンサー、セコムの警備員が駆け付けてくれる非常ボタンなど、ご自宅の安全をさまざまな切り口からサポートするセキュリティがパックになっています。
CMなどで耳にする機会も少なくないため、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

セコム・ホームセキュリティのサービス内容

セコム・ホームセキュリティにもいくつか種類がありますが、ホームページサイトからピックアップした例をご紹介します。

【戸建てプラン】
  • 料金(税別):
    月額7,200円 ※初期費用58,000円、保証金20,000円
  • 料金に含まれる機器:
    ホームコントローラー(1台)、セット解除ボックス(1個)、フラッシュライト(1個)、ホームコントロールユニット(1台)、ブザーボックス(1台)、防犯センサー・非常通報/火災・ガスセンサー/救急通報(合計16個まで同一料金)
  • 料金に含まれるサービス:
    異常の感知、駆け付け、保証・サポート
【親の見守りプラン】
  • 料金(税別):
    月額4,600円 ※初期費用44,000円、保証金20,000円
  • 料金に含まれる機器:
    ホームコントローラー(1台)、フラッシュライト(1個)、窓・扉周りのセンサー(3個まで)、(空間センサー(1個まで)、煙または熱センサー(1個まで)、救急通報(マイドクター)※ペンダント、安否見守りセンサー
  • 料金に含まれるサービス:
    異常の感知、駆け付け、保証・サポート

※防犯カメラがついているG-カスタムにした場合、それぞれのプランに、初期費用が約2~3万円、月額プランが約1,500円程度加算されます。

引用:セコムのホームページサイトよりhttps://www.secom.co.jp/homesecurity/plan/kodate/

個人向け防犯カメラのサブスク:
トリニティーのサービス

トリニティーには、防犯カメラだけのサブスクがあります。

トリニティーは、防犯カメラの製造から販売・施工・メンテナンスまでワンストップで手掛けています。
そして、防犯カメラの専門企業だからこそ、防犯カメラのサブスクにお客様のニーズがあることを知ることができ、実践もしてきました。

トリニティーの
個人向けサブスク内容

トリニティーが提供する防犯カメラのサブスクは、法人向けにも使用できる高性能な防犯カメラと、手厚いアフターフォロー・メンテナンスサービスが特徴です。
トリニティーの個人向けサブスクは、ファミリーレンタルプランという名称でご案内しています。
本物の防犯カメラを、お求めやすい価格、かつ、丁寧なメンテナンスサービスとともにご用意しています。

【ファミリーレンタルプラン】
  • 料金(税別):月額4,400円~
  • 料金に含まれる機器:
    カメラ1台(200万画素、暗所撮影、屋外設置対応)
  • 料金に含まれるサービス:
    消耗品の交換・故障時修理の無料出張サービス
0120988551
メールでのお問い合わせはこちら

防犯カメラのサブスク比較:
ポイント

設置工事を伴う防犯カメラシステムは、設置場所や必要な機器性能などがお客様ごとに異なる、オンリーワンなセキュリティシステムです。
そのため、一定額で一定のサービスを提供するサブスクに当てはめるためにはポイントを抑えておく必要があります。

下記に、防犯カメラのサブスクを比較するため、事前にお客様の中で整理しておくとベターなポイントをご紹介します。

防犯カメラのサブスク比較、ポイント:
防犯カメラを屋外にも設置したいかどうか

防犯カメラを屋外に取り付けたい場合には、専用の防犯カメラが必要です。
IPカメラは精密機器であるため、水や埃、振動に強くありません。
屋外に設置できる防犯カメラは、初期の工事費用があることからも、室内専用の見守り用カメラよりも値が張ることをご理解ください。

防犯カメラのサブスク比較、ポイント:
警備員の駆け付けを必要とするかどうか

警備員の駆け付けは、アルソックやセコムといった総合セキュリティ企業ならではのサービスです。
ご家庭のセキュリティシステムに警備員駆け付けが必要かどうかで、依頼する企業が絞られてくるでしょう。

防犯カメラのサブスク比較:
参考

防犯カメラを扱う3社のサブスクをざっくりと比較しました。

料金

アルソック 月額2,000円(税別)~
セコム セコム・ホームセキュリティ各プラン月額料金に
約1500円(税別)加算 
※初期費用およそ64,000~88,000円(各プラン初期費用44,000~58,000円に20,000~30,000円加算した額)
トリニティー 月額4,400円(税別)~

料金に含まれる機器

アルソック カメラ(室内専用)
セコム カメラ(屋外設置可能)、その他、ホームコントローラー、フラッシュライト、ブザーボックス、各種センサー類、など
約1500円(税別)加算
トリニティー カメラ(屋外設置可能)

料金に含まれるサービス

アルソック 要請に応じた警備員駆け付けサービス ※料金別途3,000円/回(税別)
セコム 異常の感知(火災監視・外出時の防犯、非常通報サービス、など)、警備員駆け付けサービス、災害見舞金や盗難保険などの保証制度
トリニティー 防犯カメラシステムに関する、故障修理・消耗品交換の無料出張サービス

上記は会社ごとのサブスク内容を「料金」「機器の数」「サービスの種類」で比較しましたが、防犯カメラシステムは『機器単体の性能比較』や『取り付けた後のメンテナンス』がとても重要です。
サブスクという比較ではなく、防犯カメラシステムとして会社間を比較した記事もありますため、併せてご参照ください。

サブスクのメリット・デメリット

サブスクのメリットとは?

防犯カメラのサブスクについて、防犯カメラを扱う3社を例にまとめました。
ここで改めて、サブスクとは一般的にどのようなメリットがあるサービスなのかをおさらいします。

サブスクのメリットは、定額制であることです。
「一定額で〇〇し放題」というのも、サブスクのメリットです。
「〇〇し放題」という表現には当てはまりませんが、ご紹介した防犯カメラに関わるサブスクでも、セコムの警備員駆け付けや、トリニティーの消耗品交換や修理の無料出張など、契約期間中何度でもご利用いただくことができる特典がついています。

サブスクのメリット

  • 予算が立てやすい
  • 大きな金額を一度に支払う必要がない

サブスクのデメリット

サブスクのデメリットを挙げるならば、あらかじめ定められた一定の範囲内だけでサービスを受けなければならない点です。
例えばご紹介した防犯カメラに関わるサブスクでは、サブスクに対応した防犯カメラの種類は3社ともに定められています。(※)

(※)防犯カメラの種類が規定されているのは個人宅向けのサブスクの場合であり、法人向けのサブスクでは多種メーカーから選択いただけます。

防犯カメラのサブスク3社間比較まとめ

サブスクについて、防犯カメラ業界のメニューをご紹介しました。
防犯カメラのサブスクは、音楽や動画で提供されているサブスクのようにわかりやすくはないかもしれません。
しかし、お客様にとって多くの特典があることでは、ほかの業界のサブスクと同じです。
普及が進んでいるとはいえ、いざ導入する際にはハードルが高いとの声が聞こえる防犯カメラですが、サブスクという選択肢を取り入れることで、皆様にとってより身近な存在になれるのではないかと思います。
各社それぞれにサブスクならではの特徴を打ち出している中で、トリニティーのサブスクでは、初期費用を抑えること、また、導入後のメンテナンスを手厚くフォローすることに力を入れています。
メンテナンスに重点を置いたのは、長年防犯カメラを専門に扱ってきた経験より、

  • 防犯カメラは取り付けた後のメンテナンスが肝になること
  • お客様にとって消耗品交換や故障時の不安から解消されること

が、大きなメリットになるとわかっているためです。
サブスクという選択肢が増えることで、防犯カメラを必要とする方のもとへ、よりスムーズに防犯カメラが渡るようになればいいなと考えています。
サブスクについて、また、防犯カメラについてご興味を持たれた方は是非お気軽にお問い合わせください。

アルソックhttps://www.alsok.co.jp/

セコムhttps://www.secom.co.jp/

防犯カメラ活用方法・導入情報