16chペンタブリッドレコーダー「HRX-1635」

「HRX-1635」は、HDDが最大8枚搭載できる、大容量レコーダーです。
6TBのHDDを8枚搭載すれば48TBの容量を録画でき、1年、2年といった長期保存が必要な場所に最適です。
長期保存が必要な業種として食品工場や研究所などがあり、そういった業界からのお問い合わせを多数頂いております。

HRX-1635製品情報と製品写真

HRX-1635

HRX-1635の図面

製品仕様 HRX-1635

接続台数	最大18台
映像出力	HDMI、VGA
音声	カメラへ入力(MAX4CH)/出力1
アラーム	4入力/2出力(1：NO/NC/COM 、2：NO/COM)
圧縮方式	H.265、H.264、MJPEG
録画解像度	CIF～8MP
録画方式	手動、デュアルストリーム、スケジュール(連続/イベント)、イベント(プリ/ポスト)、ブックマーク
イベントトリガー	アラーム入力、アラーム入力、ビデオロス、モーション検知、センサー検知、デフォーカス検知、オーディオ検知、ダイナミックイベント
HDD	初期4TB、最大48TB
遠隔監視ソフト	SSM、Webビューワー、Smart Viewer、Wisenet Mobile
動作温度	0℃ ～ +40℃
動作湿度	20% ～ 85% RH
電源	AC100V ～ 240V ±10%、50Hz/60Hz
消費電力	最大400W
重量	7.7kg
寸法	W440.0x H88.0 xD384.8mm

遠隔監視機能について

HRX-1635はスマホやパソコンを使っての遠隔監視が可能です。
HRX-1635をインターネットに接続し、設定することでインターネットの通じる場所であればいつでもどこでも現在のライブ映像と過去の録画映像を見ることができます。

スマホ遠隔監視のためのP2P接続

このHRX-1635は、P2P接続でのスマホ遠隔監視が可能な機種です。QRコードを使って手軽に遠隔監視が可能です。
また、従来のDDNSを使った遠隔監視も可能です。設定は弊社にお任せください。

pentabrid-DVR

インターネットがない場所には専用SIM

HRX-1634は、遠隔監視ができる録画装置ですが、インターネットがなければいくら連動機能があってもスマホやＰＣを使って遠隔監視はできません。
トリニティーでは、インターネットのない場所も専用のＳＩＭを提供させていただくことにより遠隔監視を可能にします。まずはお問い合わせください。

無料のソフト･アプリを使った遠隔監視システム

長期録画について

私達が防犯カメラシステムを構築するにあたって録画日数はとても重要なポイントです。
短期録画でも良い業種と違い、長期に渡って録画を保持したい業種では、その重要性が大きく異なります。出荷前に商品の状態をしっかり記録したい、個人情報保護の観点から施設への出入り業者を長期間録画したい、業務の中で様々なフローを記録するためにHRX-1635をご利用ください。

LINEに映像通知するAI防犯カメラ
も取り扱いしています

人の侵入を瞬時にLINEに通知させる防犯カメラ

弊社はお客様の声から、防犯カメラで撮影される人の侵入をLINE（もしくはLINEグループ）に映像で通知させるシステムを構築しました。
今までは捕まえられなかった犯人を瞬時に映像で知らせることが出来るようになったのですぐにオンタイムで警察に通報することができます。
また、このシステムは、どんなメーカーのどんな防犯カメラの映像もLINEに通知することが出来る互換性の高いシステムになっています。
防犯カメラの犯人映像の通知が今までのメールからLINEに変わることにより、泥棒や不審者の侵入を瞬時に判断することができます。
コミュニケーションツールであるLINEのアプリケーションが高度なセキュリティツールを兼任するようになります。

初期費用0円のレンタルで導入

トリニティーが運営する防犯カメラセンターでは、XRN-420Sを初期費用0円のレンタルで導入していただくことができます。
壊れたときの出張修理や、消耗品（HDD・クーリングファンなど）の無償交換が含まれております。
月々数千円～導入できるレンタルもぜひご検討に入れていただけると運用のバリエーションが広がります。